第40回メジカラサロン報告

日時:令和4年11月26日
場所:千葉市社会福祉協議会若葉区事務所ボランティア活動室
■若葉区地域づくり補助金事業として開催
■コロナ対策のため、会場及びオンラインのハイブリット開催
参加者: 10人(会場9名、オンライン1名(視覚障害者2名、オンライン参加者1名)

12時30分:機器の調整及び受付他
13時40分からオリエンテーション、出席者の紹介スタッフの紹介など
今回は会場周辺にお住まいの方が多数参加したためとても面白い会話になった

14時5分:入れておくと便利なスマホiPhoneのアプリについて:米井先生オンライン講義
無料で使えるOCRアプリ、状況認識ソフトとしてサリバン+、Seeing AI、エンビジョンなどを紹介
Yahoo!防災その他災害情報などを自動送信してくれるアプリを紹介これを家族とで利用する場合にとても有効な利用の仕方がある、まで言及

②国土交通省ハザードマップの使い方:お金行使:加納講師によるビデオクリップを用いて基本操作を紹介、その後に会場のところ番地を入力した上でハザードマップを確認してみる。
それぞれの参加者のお住まいは、水害につよい地域だということが判明!一方、周辺には、水没する幹線道路等があり、物資の供給その他について陸の孤島がすることが判明新しい気づきとして72時間耐えていたところに物資が届かないと言う悲劇を想定する必要があるとの認識を共有できた。

休憩
14時5分
避難所設置運用シミュレーションゲームの実施::猪瀬腰、山本
参加者全員が、避難所設置運営メンバーとして、避難していた人たちの避難場所への部屋の割り当てや発生してくる事象について本部災害センターとのやりとり等を判断して体験する

ご参加された方ご協力いただいた方大変ありがとうございました。改めて皆様のご協力に感謝申し上げます。

以上