バリアフリーに災害を考える体験会(千葉市文化センター第5会議室)

第45回 メジカラサロン バリアフリーに災害を考える体験会(千葉市文化センター第5会議室)

日時 2023/8/26(土) 13:00~15:45
場所 千葉市文化センター第5会議室

参加者数 会場:14名 オンライン参加 7名 計21名 外
(うち視覚障碍者 4名 )
千葉市中央区地域活性化支援事業補助金の対象事業、千葉市教育委員会の後援をい
ただいて開催実施

◆受付・参加者確認 12:30 事務局
〇開会あいさつ 13:00~13:10  奥山代表、山本さん
 オンライン環境説明を含む
 参加者紹介
第1部
〇13:10~13:40 米井先生
防災アプリ→ 災害時に活用し、自分を守り天災、災害を回避するため。
防災アプリをインストールしてみよう。
会場参加者、オンライン参加者が先生と画面共有し、AppuSutoaで追加防災アプリを
探すを先生が解説。
防災アプリは、ヤフー防災、NHKニュース・防災 他。

第2部
〇13:40~14:20  岡根さん
ハザードマップを見てみよう。
国土地理院、重ねるハザードマップを会場モニターとオンラインで画面共有して確
認する。
サイトの使い方の解説。
会場参加者のご自宅周辺を、洪水、土砂災害、高潮、津波、道路地形などの災害予
測を見る
内水氾濫・河川と地形の成立ちに注目
避難所開設などの、情報を得るために危険情報メールを活用する。
※ 参加者の感想など

第3部
〇14:20~15:00  誘導体験コーナー(山本さん、奥山、石川さん)
会場参加者の晴眼者が、視覚障害者を誘導体験
狭い通路、上りの段差、下りの段差、溝をまたぐ、デコボコ道を暴風雨の音を入れ
ながら、誘導体験する。

第4部
〇15:00~15:30  避難所運営ゲーム(猪瀬さん・山本さん)
避難者想定カードを読み上げ、避難所とされた学校の建物内に避難者を会場参加者が
割り振るゲーム。(教室、音楽室、図工室、保健室、体育館、運動場、等々)
※前提となる災害・避難所の施設の概要を読み上げ:
※誰もが助ける、助けられる立場になってみる

※災害の時に情報が得られないことが最大の問題
電気がないことへの備えをしよう
電気代の値上がりへの対応もかねて発電と蓄電を導入できないか?

感想・コメント

第1部
■会場参加者で防災アプリを入れてないiPhoneを持ちの方1名については米井先生の体験講義間にスタッフがサポートしながらダウンロード設定を完了した。もう1名の方はスマホを使っていないために、今日の内容を家族に話して確認するとの事。

第二部
■自分の住んでいるところが非常に浸水の程度が2回程度も危ないと言うことをがわかった。
■その土地の地名や、過去の土地の開発の歴史などがわかると、災害に対するリスクの予測をするときにとても参考になる。例えば、亀の井、鶴沢など湧水や田んぼのようなところであったことがうかがえる。ハザードマップでは、過去の写真の比較することもできる点を確認した。

防災グッズの紹介
■百均などで添えられるものがとても多いので、ぜひやってみたいと思う。

第三部
■かつて目の不自由な人に声をかけてみて案内をしましたが、自分がとても緊張してしまい、体がガチガチでした。今日体験してみてとても難しいけど、自分が見えない状況になってみて、思ってる以上に気づいたことを声に出していくことがとても大事で、また難しいことがわかった。この体験ができてとてもよかった。
■ガイドをしている立場から見てもとても勉強になった。
■いろいろな人がいちど体験してみるだけで、とても困っている人の理解が進むのではないかと感じます。

第4部
■保健室は、怪我をした人や、病気の人が一時的に利用するために空けておく必要がある。教室にいろいろな事情で家族を失った人や子供が連れてこられたときに、どのように見てあげるのか、お互いに助け合うと言うことがとても大事です。
※この体験は、本来もっと時間をかけてやる必要がありますが、少しさわりの部分を参加者に体験していただくだけでも、自分に何ができるだろうかどういう人がどのように困るだろうかと言うようなことを考えなければいけないということがわ感じていただければ幸いです。住んでいる人たちだけではなく、旅行者や、外国人や家族同様のペットなど、様々な人が避難してくることを理解していただけると幸いです。

総括
■本日の会場含めた、公共施設における、画像、音響、インターネット(Wi-Fiなど)、コロナ前後から今後必要とされる環境がほとんど整っていないため、今回の体験会は、私たちが機材を持ち込んでオンラインと会場のハイブリット開催とさせていただいてます。

■様々な災害対策を考える上で、情報が取れないことがとても困るということがわかりました。最近では情報取るためには、電気が必要で、何らかの風水害の影響で停電が発生した場合は、お手上げの状態になります。当サロンでは、今後具体的に一定の時間一定の電源を自ら確保するために、必要な、役に立つポータブル、電源その他について、具体的に提案をしていくこととします。皆さんからのご意見等もお寄せくださいませ。

次回開催予定
開催日 2023年 9月16日(土曜日) 12時30分受付開始。 13時から15時3
0分 千葉市社会福祉協議会若葉区事務所にて、

第46回

メジカラサロン「バリアフリーに災害を考える会」
(千葉市教育委員会後援、千葉市若葉区地域活性化補助金の支援を受けて開催)

サロンに参加していただいた皆様方、開催にあたり様々なご支援をいただいた方々、
この場を借りて改めて御礼を申し上げます。引き続きよろしくお願い致します。